緊急企画!?
「神戸市役所 仮面女子会」!

昨年度より神戸市で始まったスタートアップ支援!
神戸スタートアップオフィスの開設やアクセラレーションプログラムの実施、その支援対象となるスタートアップを選考するイベント「KOBE Global Startup Gateway」の開催、そして今夏に実施された500 Startupsとの連携プログラム「500 KOBE Pre-Accelerator」など行政としては積極的に挑戦を続けてきた神戸市。
しかし数々の「神戸市初」「日本初」を続けてきた舞台裏ではいったい何が起こっていたのか?!裏方を探るべく、今回、同じ市役所職員でありながら異なる部署に所属し、公私ともに親交のあるS藤さん、Y田さんを招いて女子会を開催し、明らかにしていきます!
(聞き手:内部事情通)

合言葉は「ぽーる・ぐれあむ」

すべては1人の変人から始まった

ーー 神戸市のスタートアップ支援は「T名部課長」を語らずには、話は成り立ちませんからね。笑
神戸市のアクセラレーションプログラムは資金提供型(3rd Batchは最大150万円)ですが、こういった形のものは行政初ですよね?
そもそも行政とスタートアップって全くの正反対な気がします。

―― ただ、外部の人間としては、一緒に仕事をさせて頂いていて、すごくやりやすいなと感じることが多いです。

世界最高レベルのアクセラレーションプログラム「500 KOBE Pre-Accelerator」

ーー その最たる例が、今夏に500 Startups と連携して実施された「500 KOBE Pre-Accelerator」ですよね

神戸市がスタートアップ支援に取り組む理由

ーー 聞いていると、神戸市のケースは行政、民間問わず、経営層と現場の熱量が一致したケースだと感じます。
第三者的に見ると、神戸市の他の地域のスタートアップ支援施策と何が違うかと言うと、それは兎にも角にも中の人の「熱量」で、本質的にはそれが全てな気がしますね。

ーー 色々な意見はあるかもしれないけれど、人口減少時代でどうなっていくかわからない世の中、神戸市という政令指定都市がこういったチャレンジングなことをしていくことは意味があるように思います。
むしろよくこの企画も受けてくれましたね。笑

ABOUT

KOBE Global Startup Gatewayは、神戸市アクセラレーションプログラムに参加する起業家を選出するスタートアップコンテストです。

神戸市アクセラレーションプログラム

KGSGで選出されたチームは、KOBE STARTUP OFFICEにおけるアクセラレーションプログラムを受けることができます。
専門家によるメンタリング、活動資金の提供を受けることができ、プログラムの最後に投資家に向けてのピッチを開催いたします。

活動資金

30万〜150万円の活動資金

メンタリング

事業計画のプランニングやフォローアップ

投資家へのピッチ

デモデイにおいてVCなどからの資金調達へ

エントリー期間:
9月12日から10月30日 まで

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